お茶の木は温暖な気候に向く植物ですが、
今ではほぼ全国にその生産が広がっています。
その地区それぞれの特徴を知って色んなお茶を楽しみましょう。
 ◎当店は静岡茶を中心に八女茶・宇治茶を扱っています。
村上茶(新潟県) 産業としてお茶が栽培できる北限と言われています。
交配により寒さに強いお茶が作られましたが、日照時間が
短いため、渋みが少ないまろやかな味となりました。

狭山茶(埼玉県) 鎌倉時代に今の川越の地にに明恵上人が植えたと伝えられます。
最後の仕上げでやや高温の火入れをする為、香りの強い緑茶になります。
宇治の関西風に比べいかにも関東風の味わいです。

静岡茶(静岡県) 日本を代表するお茶の産地で全国の5割を占めます。平地と山地でも
味わいが違い平地では渋味の強い煎茶を山間では自然の覆いにより
アミノ酸の多い品質の高い上級茶が作られています。

西尾茶(愛知県) 安土桃山時代に栽培が始まり茶道の発展に貢献しました。
その為抹茶が有名で全国の7割を占めています。

白川茶(岐阜県) 比較的高地の山間で生産されるため品質が良く香り高い上級茶が作られています。

伊勢茶(三重県) 静岡・鹿児島についで生産高第3位だが、近年は宇治茶にブレンドして
流通することが多く、生産高の割には名は有名ではありません。

宇治茶(京都府) 古くから抹茶の生産で知られる宇治茶は堅いお茶で上品な味わいです。
覆いを被せた「覆い茶」のためアミノ酸の多い甘味のお茶です。

土佐茶(高知県) 煎茶が中心で味・香りが強いお茶です。
生の葉を煮てから漬け込み発酵させる「碁石茶」も作られています。

八女茶(福岡県) 八女茶は濃厚で甘味が強く苦味・渋味が少ないのが特徴です。
山地では玉露を平地では上級茶を作っていますが、
玉露は全国生産地の5割を占めます。

薩摩茶(鹿児島県) 全国2位の生産を誇る薩摩茶は爽やかな香りが特徴です。
温暖な気候のため、八十八夜前に新茶を出荷する「走り新茶」が有名です。
                                                                      



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